2012/7/15 錆の確認。全塗装への道 

 
錆止めして塗装するために、カラーコードを調べようと、納車10日後にして、始めてボンネットを開ける
いやぁ、車イヂリ始めてから30うん年たつけど、こんな事始めてだな。
まぁ、はっきり言ってワクワク感はゼロだけど(爆)
で、開けてビックリ。
実は、ベースは、白で、黄色で外装塗装したのかな?
でも、青い部分もある。白の下が青? それともニコイチ?
まぁ、この車的にはどうでも良い事なんだけどね(笑)

インタークーラーのないエンジンルームは、空いてて整備性は良さそう(笑)

青矢印:お外が見えます。
フェンダーの錆は結構酷い。
って、まぁ、ジムニーでは普通だけど(笑)

で、後日撮った、全周の錆状況。 
右ドア廻り
左リヤフェンダー 左フロントフェンダー

何か溶剤でも垂れた跡?

リヤゲート左端

ノブはなく
厚手の鉄板を
熔接してある。
それも錆々。


リヤゲート右端

無線のステー有
錆びてるけど。
せっかくだから
無線免許取るか(笑)
右フロント
右リヤフェンダー  右ドア廻り   右Fフエンダー後部
右フロントフェンダー
当初の補修塗装プランでは、フェンダーの縁部分だけが錆びてるように見えたので、補修部分は、縁取りみたいに
濃いガンメタで塗るつもりだったんだけど.....
思ってたより黄色として残すつもりだった部分のダメージが大きい...

この黄色、市販カースプレーで近似色を捜したけど、そもそも黄色なんてあんまりなくって、簡単に入手できるのは、
ホンダのビート用のY53カーニバルイエロー。
これ、ちょっと綺麗すぎてジムニーには似合わないなぁ....
市販がないとなると、調色。だったら全塗装だな

とりあえず、まだ見てないボディ下面のさび止めが先だな。

で、外装の補修塗装プランとしては、全面剥離はしないで、
(1)浮き錆落として、
(2)薬剤で黒錆転換して、
(3)POR15等+ガラスクロスでさび止め&穴埋めして
(4)パテ埋めサーフェーサーで下地。
(5)軽く研磨して、白で補修部分だけ軽く上塗り。
これを、左右3つ、リヤ、エンジンルームにパート別けして、1年ぐらいかけてゆっくり補修。
その後、ウレタンで調色して全塗装。
エアガンは新調したいなぁ(笑)
う〜ん、先は長い

2012/9/4 update

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