エーモン工業のエンジンルーム静音シート、風切音防止テープ（ドア、リアハッチ）、ラゲッジルーム防音、タイヤハウススプレー、ロードノイズ低減マットをひと通り施工した結果、かなり静かになりました。
製品をおおまかに分けると、
１　外部の音を遮断する製品
２　車そのものが発生する音を低減する
以上のとおり分類されますが、この商品は２に該当するものです。
すれ違う車の音や悪天候時の水しぶき音を大幅に低減しました。ただし、車そのものが発生する音については、やや低減される、といったところでしょうか？
個人的には大満足ですが、効果のある音が限定される、ということを理解した上で使用すると良いと思います。

　確かにエンジン音が静かになりました＾＾逆にロードノイズが気になりだしましたがｗ

　自分の車は、エンジンルームに防音材などが何もついていないので、より効果を実感できたようです。

　貼るのも簡単で確かにハサミだけで出来ました。

　アルミガラスクロステープという貼り付け用テープが付いているのも好評価の理由です。

　
　エンジンルームに純正で防音材が付いているかたは、微妙かもしれません。

マツダＣＸ－５　昔乗っていたハイラックスとは違い格段の静かさですがもっと静かにしたい
ボンネット、ワイパーの下、ダッシュボードとフロントガラスの間の消音でかなり静かになりました
ボンネットは消音シートの下にレジェトレックと吸音材を入れているので何が効果がかったのか不明です
車いじりは自己満足ですから　あまり高くない商品で効果があるのは楽しい

本来はフードインシュレータが装備されている（ひっかけ穴がある）欧州モデルですが、なぜか国内仕様にはフードインシュレータが省略されていましたので、純正インシュレータが１．５万円程と高いこともあり本品を使ってみました。感想ですが、まずはアイドリングでのカチカチ系の甲高い音質は外から聞いてもマイルドになりました。それ以上に効果を感じるのはフード上面の温度です。少し寒い雨あがりにはフード内の温度で上面からうっすらと湯気が上がる状況でした。晴れた走行後などは冬でもかなり暖かい。それが、貼り付け後は鉄本来の温度という状況で、湯気も上がらず冷たいですね。つまり夏など外気温がかなり高い時などには雨ジミ防止などにかなり効果があるであろうと想定できます。（このことはフードインシュレータが装備された車両で体感しているのでそれと同等と想像できるという事です）あとはサイズですが、昨今の３ナンバークラスの車両では横向きでギリギリと思われます。フードの裏側の処をメジャーで沿うように前部、後ろ部ちゃんと測った上で検討されてください。メーカにはあと５０mm長めが気持ち的にも余裕が出るかなという処で設定長の見直しをお願いしたいところです。仮に余ったとしたらフェンダー部へ抜ける穴に貼るとそれはそれで静かになります。テープについては余裕がありますので心配しなくて良いです。

おしりの下にエンジンがあるキャブオーバ車は、音もうるさく熱も伝わってくるけど、この商品を使うとかなりの静穏と遮熱を体験出来る品です。

元々は断熱が目的だったので
全く期待していませんでした。
ところが、付けて走行してみると
明らかに騒音が低減されました。
感覚的には５％程度ですが、費用を考えれば
かなりの効果と言えるでしょう。

ただし、ボンネットがデコボコしてる車種は
施工がかなり面倒です。
（車弄りは慣れてる方ですがFITで３時間程掛かりました）

変わる変わらないろいろ意見があるようですが、私のプリウス３０型後期については効果を実感できました。
加速時のがさつなエンジン音が気になるのでいつかこの静音シート装着してみようと思っていました。
装着には結構時間がかかりましたが、エンジンのブィーンという音が軽減されたようです。
全体的な静粛性については、もともとプリウスの主な騒音源がロードノイズなので変わっていませんが、加速時
の騒音がマイルドになった感じです。費用対効果は高いと思いますよ。